アペフチ

Reduxを復習してフレームワークを感じる

Reduxを復習しているんですがフレームワークってこうだよなって感じています。単に定形的な作業をまとめてやらなくていいようにしているのではなくて、問題を分割して一度に一つのことに集中できるようにしている。便利なんじゃなくて考え方を変えさせてくる。

「いい」ことのボキャブラリー

知人に連れられて古本屋に行って来たのですが一畳半ぐらいのギャラリースペースがあって個展が開かれていました。その個展いいなと思いつつ、いいということを表現するボキャブラリーがないので知人と話が弾むことなく黙って見ているだけでした。黙って見ているの好きですけど、ボキャブラリー自体はあった方がよさそう。

Rust入門者向けハンズオン

Rust入門者向けハンズオン #5」に行って来たのだけどよかったです。積極的にプログラムがうまく動かない状況を作っていって「これって何がおかしいんですかねえ」「どうしたらいいんですかねえ」ってメンターの人に聞いていくとブログとかでは伝えるのが難しいデバッグのテクニック教えてもらったりとか、僕が何に手間取っているのか見た上でアドバイスくれたりとかですごく効率よく学習できました。プログラミング覚える時に難しいのは(と言うか他のもそうだろうけど)、動く物を作ることではなくて、どうやってうまくいかない時に一人で調べたり色々試したりすることができるようになれるか、ということで、そこまで引っ張って行ってくれるメンターがいるというのは大変幸運なことです。そこに達すればあとは一人でなんとかなる(ことが多い)。

教えてもらったデバッギングに感激してしまったのでRust書きたくなっていて、ちょうど買ったAmazon Echo Show(画面付きのAlexa、Primeビデオとか見れるやつ)も届いたし、Alexaの追加スキルとかRustで開発したい。「Alexa、おはよう」って言ったら職場の勤怠システムに打刻するようにさせたい。